アートマングラフィックの実験CM〜鉛筆編〜

まずはCM本編を見ていただこう。

小学生以上であれば誰もが知っている鉛筆!

その鉛筆をCMにしてみた。

 

まず、

どういうわけか宇宙へと飛び立つ鉛筆。

とてつもなくすごい新商品のように見えないだろうか?

そしてなぜかpencilではなく英語で【ENPITSU】とシャウトしている。

 

どことなく新しい感じはしないだろうか?

 

そして鉛筆が折れたら削って使うという一見不便なことを

 

marvelous!!

 

と叫んで紹介する仰々しさ。

最後にだれもが小学生の時にやった鉛筆転がしの占い。

これでもかと畳み掛ける手法。

 

しかしこのようにアピールすることで既存の少し古びたものも見直す機会にもなるのではなかろうか?