いかがだろうか?
今回ははっきりと社名がわかるロゴタイプを別の会社のロゴタイプの仕上げにしてみた。
もし違和感無く見ることが出来たのなら、
それは元のロゴタイプがあまり強い印象を与えられていないということだが、
少しでも違和感を感じたなら、
あなたの頭の片隅にしっかりとイメージが浸透しているということである。
しかし違和感は感じていても、何のロゴタイプが影響を与えているか分からないかもしれない。
では、次を見ていただければ何となく思い出せるのではないだろうか。
こうして実際の店頭のディスプレイとして見るとよりイメージしやすくなると思う。
今回は男女でイメージの浸透に差があったかもしれない。
もちろんそれは、企業が扱っている商品によるもの。
今回の検証で確認できた「違和感」。
これはロゴマークを使用する意味での大切なところ。
大切に育てやがて強い企業のイメージ、ブランディングにつながっていくものなのである。
これもロゴマークの力、イメージの電波力です。
あなどるなかれロゴマークの力・・・
2016/9/8 室長:笹澤
追伸:サンスターさん、資生堂さん、すいません。