【ロゴ実験室】 report26

ロゴ実験室】 report26

 
世の中に溢れるロゴマーク
 
この実験室では様々な角度からロゴマークを無責任に実験・考察してみようと思う。
 
さっそくレポートを・・・
 
ロゴ実験室-report26-1
ロゴ実験室-report26-1

いかがだろうか?

今回ははっきりと社名がわかるロゴタイプを別の会社のロゴタイプの仕上げにしてみた。

もし違和感無く見ることが出来たのなら、

それは元のロゴタイプがあまり強い印象を与えられていないということだが、

少しでも違和感を感じたなら、

あなたの頭の片隅にしっかりとイメージが浸透しているということである。

しかし違和感は感じていても、何のロゴタイプが影響を与えているか分からないかもしれない。

では、次を見ていただければ何となく思い出せるのではないだろうか。

 
ロゴ実験室-report26-2
ロゴ実験室-report26-2
 
 

こうして実際の店頭のディスプレイとして見るとよりイメージしやすくなると思う。

今回は男女でイメージの浸透に差があったかもしれない。

もちろんそれは、企業が扱っている商品によるもの。

今回の検証で確認できた「違和感」。

これはロゴマークを使用する意味での大切なところ。

大切に育てやがて強い企業のイメージ、ブランディングにつながっていくものなのである。

これもロゴマークの力、イメージの電波力です。

 

あなどるなかれロゴマークの力・・・

2016/9/8 長:笹澤

追伸:サンスターさん、資生堂さん、すいません。

【ロゴ実験室】 report25

ロゴ実験室】 report25

 
世の中に溢れるロゴマーク
 
この実験室では様々な角度からロゴマークを無責任に実験・考察してみようと思う。
 
さっそくレポートを・・・
 
ロゴ実験室-report25-1
ロゴ実験室-report25-1
 
いかがだろうか?
 
今回は、すこし趣向を変えた検証をしてみた。
 
2つのロゴマークを合わせてみたのだが、今回は元のロゴマークの特徴を
 
隠すことなく、意識できる状態で仕上げてみた。
 
さて皆様はこのロゴマークを見て、最初に思い浮かべたのはどの企業だったろうか。
 
いくつか思い当たったと思うが、一番最初に思い浮かんだものがやはり一番強い印象を
 
与えたということなのだ。
 
多くの人は下の2つの企業のどちらかを想像したのではないだろうか?
 
 
ロゴ実験室-report25-2
ロゴ実験室-report25-2
 
 
こうして仮想商品にロゴマークを付けてみると、よりイメージしやすくなるだろう。
 
一つは、アルファベットの形と色で、
 
一つは、キャラクターの顔で、
 
強烈なイメージを作り上げているからこそ、
 
他の特徴と混ぜてもオリジナルのイメージは失われないものなのだ。
 
これもロゴマークの力、イメージの電波力です。
 


あなどるなかれロゴマークの力・・・

 
2016/8/8 室長:笹澤
追伸:マクドナルドさん、明治製菓さん、すいません。

【標語の時間】その17〜でかい蚊やサイ〜

さて今日はカタン3回目をちょっとお休みさせていただきまして、標語ですっ!

【標語の時間】その17〜でかい蚊やサイ〜
【標語の時間】その17〜でかい蚊やサイ〜

 

標語の時間です!

今日覚えるのはバーベキューを最高に楽しむコツ3カ条です。

いよいよアウトドアの季節の到来です!

「でかい蚊やサイ」を覚えて、仲間とBBQで盛り上がりましょう!

参考元:肉焼き総研様

 

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【ロゴ実験室】 report24

世の中に溢れるロゴマーク。

 
この実験室では様々な角度からロゴマークを無責任に実験・考察してみようと思う。
 
さっそっくレポートを・・・
 
【ロゴ実験室】 report24
【ロゴ実験室】 report24
 
いかがだろうか?
 
今回は、先月の有名コンビニチェーンのロゴ検証のもう一つのパターンである。
 
入れ替え場所が先月と逆になっているものだ。
 
これで先月のロゴのどの部分が何と入れ替わっていたか分かると思う。
 
「道の駅」のロゴマークの「家と木」を模した外周部分が、
 
同じくコンビニチェーンのロゴマークの「家と木」を模した外周部分と入れ替わっていたのだ。
 
 
どうだろうか?
 
入れ替わっている部分がこんなに大きいのにも関わらず
 
違和感はそれほど大きくはなかったのではないだろうか。
 
ここが今回の検証どころなのだが、
 
これは、もうすでに2つのロゴマークの構成要素として、
 
「家と木が外周を囲んだデザインである」と、認知しているということなのだ。
 
イメージとしてはそんなに単純ではないから、大まかな把握がちょうどいいのだ。
 
だから同じ様な大まかに把握しているものどうしを入れ替えても
 
違和感をあまり感じなかったということなのだ。
 
こうして優秀なロゴマークというのは人の意識に浸透していくのである。
 
 
これもロゴマークの力、イメージの電波力です。
 


あなどるなかれロゴマークの力・・・

 
2016/7/11 室長:笹澤
追伸:ミニストップさん、道の駅さん、すいません。

第Z水準 標識教本シリーズ【ポイント獲得地点】

さて、毎日楽しいネタをアップしておりますアートマンです。 今回は標識教本シリーズです。 まずは詳しい文書を掲載写真からご覧ください。

(画像をクリック)してくださいね。

第Z水準 標識教本シリーズ【ポイント獲得地点】
第Z水準 標識教本シリーズ【ポイント獲得地点】

さて個人的には

勝ち組負け組という表現は好きじゃないです。

わかりやすいんですが、わかりやすさ故に基準がよくわからないからです。

でも、何故か

勝者!

っていう表現はピンときます。

なんか一定のルールで争われてるイメージがあるからです。

人生には勝者はいないと思いますが、ルールありきのゲームでは

勝者になりたい( ̄ー ̄)ニヤリ

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