世の中に溢れるロゴマーク。
この実験室では様々な角度からロゴマークを無責任に実験・考察してみようと思う。
さっそっくレポートを・・・
いかがだろうか?
今回は有名コンビニチェーンのロゴである。
実験の題材に頻繁に使われるコンビニのロゴマークではあるが
やはりそれだけ、認知度が高いということである。
だからタフな実験をするにも最適なのだが・・・
今回はおわかりになっただろうか?
正式なものとは違うロゴマークになっている。
もちろん間違い探しのような細かい変更ではない。
あるもう一つの有名ロゴマークと一部を入れ替えてある。
タフな実験に最適と言ったように結構大胆に変えてある。
そこで今回の実験の意図だが、この大胆に変更されたロゴマークの
違和感の確認である。大胆に変更されているにも関わらず
それに気が付かない、もしくは何となく違うのは分かるが
どこだか分からないなど、違和感自体が少なければ、
それはもとのオリジナルのロゴマークが与えるブランドイメージが強いという事。
大切なのは具体的なロゴマークの形を覚えても事ではなく、
全体的なブランドイメージでいかに人々に印象付けるかということなのだ。
では、次回の実験で入れ替えた箇所が逆になっているもう一つのロゴマークを
ご紹介して正解発表にしたいと思う。
もし、すでにわかっていたらそれは、そちらの印象が勝っているということ。
これもロゴマークの力、イメージの電波力です。
あなどるなかれロゴマークの力・・・
2016/6/13 室長:笹澤
追伸:ミニストップさん、すいません。