【ロゴ実験室】 report23

世の中に溢れるロゴマーク。

 
この実験室では様々な角度からロゴマークを無責任に実験・考察してみようと思う。
 
さっそっくレポートを・・・
 
【ロゴ実験室】 report23
【ロゴ実験室】 report23
 
いかがだろうか?
 
今回は有名コンビニチェーンのロゴである。
 
実験の題材に頻繁に使われるコンビニのロゴマークではあるが
 
やはりそれだけ、認知度が高いということである。
 
だからタフな実験をするにも最適なのだが・・・
 
今回はおわかりになっただろうか?
 
正式なものとは違うロゴマークになっている。
 
もちろん間違い探しのような細かい変更ではない。
 
あるもう一つの有名ロゴマークと一部を入れ替えてある。
 
タフな実験に最適と言ったように結構大胆に変えてある。
 
 
そこで今回の実験の意図だが、この大胆に変更されたロゴマークの
 
違和感の確認である。大胆に変更されているにも関わらず
 
それに気が付かない、もしくは何となく違うのは分かるが
 
どこだか分からないなど、違和感自体が少なければ、
 
それはもとのオリジナルのロゴマークが与えるブランドイメージが強いという事。
 
 
大切なのは具体的なロゴマークの形を覚えても事ではなく、
 
全体的なブランドイメージでいかに人々に印象付けるかということなのだ。
 
 
では、次回の実験で入れ替えた箇所が逆になっているもう一つのロゴマークを
 
ご紹介して正解発表にしたいと思う。
 
もし、すでにわかっていたらそれは、そちらの印象が勝っているということ。
 
 
これもロゴマークの力、イメージの電波力です。
 


あなどるなかれロゴマークの力・・・

 
2016/6/13 長:笹澤
追伸:ミニストップさん、すいません。