お待たせしました。
翔儀大戦です。
日本の伝統文化【将棋】の駒にキャラクターと個性をつけてみました。
かっこいいキャラクターたちがでてまいりますのでどうぞお楽しみに！！
今回のキャラクターは儀の国の将軍【銀河（ぎんが）】です。
詳しいキャラクターの続き
【儀国 正義将軍 銀河（せいぎしょうぐん ぎんが）】
一騎掛けの猛者であり、槍の達人。性は天祥、名は銀河
その突破力は凄まじく戦場で銀河を見たものは死を覚悟せよと言われるほどであった。
しかし翔国内の文官の不正を見逃せず、翔王黒龍に直訴するも文官たちの策略にかかり辺境の地に追いやられその地位を奪われた。
この一連の事件を【北都疑獄】を呼ぶ。
彼の左遷により翔国は【正義とは何か】を問われ続けることになる。
彼が儀国の将になった時、翔国より彼をしたってはせ参じるものも少なくはなかった。
そんな時、黒龍一派より逃げ、隠居を余儀なくされていた聖虎が野党に襲われている所を助けて聖虎と行動を共にすることになった。
また天祥家は翔国建国の際に武勲をあげた名家であり、初代の王より拝領した「天翔ける龍」の紋章の鎧を【一族の誇り】として身につけている。
彼を慕って中央より離れた白刃（びゃくじん）が銀河将軍の不遇を嘆いた時、
「一念、岩をも徹す」
と揺るがない正義を貫き通すのだ、と彼を諭したのであった。
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